失業給付金の受け取れる日数がある程度残っている段階での就職をした場合には、就職手当と言う形で前倒ししていくらか受け取れる制度があります。
失業給付金は失業中にしか給付されないので当然給付は止まります。
しかし、その代わりに再就職手当、就業手当というものが雇用保険には用意されています。
ただしこれは一定の給付日数が残っている場合にのみ給付されるものです。
この再就職手当と就業手当は、元々もらえるはずだった給付金の一部を前倒しで受け取れる形になっています。
当然ですがこれらは最後まで給付を受けた場合よりは少なめになっています。
しかし、いくら合計での支給額が減ってしまうとは言ってもそれを理由に就職を遅らせるのは得策ではないでしょう。
こんな理由で就職のタイミングを逃してしまっては本来の雇用保険の目的から離れてしまうのもありますし、本人にとっても就職の機会を失ってしまうのであれば、それは決して賢い選択とはいえなくなってしまうのではないでしょうか?
また、雇用保険による給付金もずっと受け取れるものではないので、早く就職先を見つけて早く新しい職場になじむことを考える方が良いかと思います。
再就職手当と就業手当ですが、受け取れるまでに時間がかかるために遅れて来る就職祝い的な部分が大きいようです。